学校概要

教育目標

基本構想をご覧ください。

校長挨拶

校長 小島 あき子


令和6年度がスタートしました。妻田小学校の教育目標は、「豊かな心をもち、たくましく生きる 妻田っ子の育成」です。すべての妻田っ子が、希望にあふれ、友達と学び合い、励まし合い、認め合い、支え合い、自分の未来をしっかりと切り拓くことができるように育てたいと思っています。

新しい教職員も迎え、私ども全職員、心を一つにし、お子様のより良い成長のため、誠心誠意、教育活動に取り組んでまいります。保護者の皆様、地域の皆様には、子どもたちの健やかな成長のため、ご理解ご協力をいただきますようよろしくお願いします。

校章

 かつてこの地の水路等に育成していた“田字草”(デンジソウ)の一葉と“妻田”の文字とを組み合わせたもので、次の内容を表現する。基盤にとり上げた“田字草”は、この地の過去からの継承を示し、小葉の間の空隙は、中津、小鮎の二川を、葉の全面は地域を、そして中央の文字は、ここに集い学ぶ健やかな子どもたちを表している。また、田字草の4つの小葉は本校の教育目標“和の精神”とをそれより生じる3つの価値、真、善、美に仮託している。 

生活目標 (妻田小スクールガイド

 本校では、厚木市の教育方針および児童の実態をふまえ、児童一人ひとりが確かな学力と豊かな心をもち、友だちと支え合いながら自己の目標に向かって努力する児童の育成を目指して、学校教育目標を『豊かな心をもち、たくましく生きる「妻田っ子」の育成』としました。

学力の向上・社会力の育成・連携力の向上を柱とし、目標の実現に向け、子どもたちのために教職員一丸となって教育活動を推進していきます。

児童数(2023年6月1日現在)

全校児童数 496人

学校のあゆみ(沿革)

 昭和40年代、厚木市が県央の中核都市として発展するのに伴い、市の中心部に近い妻田地区は、それまでの水田地帯から住宅地へと変貌し、清水小学校の児童数が急激に増加した。そのため、同校学区の東南部を学区として昭和51年4月に妻田小学校として開校した。学区編成替えにより、児童数494人で分離開校した。  

昭和51年4月 厚木市妻田小学校創立 清水小学校の一部を借用(開校記念日4月1日)

昭和51年8月 校章制定  校舎完成  移転完了

昭和51年9月 校歌制定  新校舎での授業開始

昭和52年7月 プール完成 25m×13m水深120cm~80cm

昭和58年2月 体育館完成 (落成式 4月27日)

昭和61年2月 創立10周年記念式典

平成元年8月 校舎外壁塗装

平成3年3月 校庭整備・スプリンクラー設置・スプリンクラー受水槽設置

平成4年5月 プール改修

平成5年8月 校舎内部分改修(トイレ・階段)

平成7年12月 創立20周年記念式典

平成11年8月 北棟耐震補強工事

平成12年12月 職員室エアコン設置

平成13年8月 南棟耐震補強工事

平成14年8月 飼育小屋新築

平成15年3月 給食調理場完成

平成16年9月 校内LANシステム導入

平成17年5月 創立30周年記念式典

平成20年3月 プール改修

平成20年8月 屋上防水工事

平成21年8月 北棟トイレ改修

平成25年6月 ビオトープ完成

平成25年8月 南棟トイレ改修

平成28年3月 北側防球ネット改修

平成29年3月 普通教室内エアコン設置

平成29年3月 南側防球ネット改修

平成30年11月 インターナショナルセーフスクール認証取得

令和 411 インターナショナルセーフスクール認証取得

令和 5年  1 体育館改修